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女性のオフィスカジュアルの正解は?季節別の見本コーデとアイテム別NG例

2020.10.15

機能的で労働効率をアップさせてくれる「オフィスカジュアル」ですが、どこまでカジュアルダウンしていいのか線引きに迷う人も少なくありません。ここではオフィスで浮かずにきちんと感を与える、オフィスカジュアルの着こなしについてまとめました。ぜひ日々のコーディネートの参考にしてください。

女性のオフィスカジュアルの基本

カジュアルと言っても職場においては、取引先や上司、同僚の目を意識した服装が求められます。自分も周囲も快適に働ける服装が理想です。女性のオフィスカジュアルは、以下の4点を基本に考えましょう。

  • 失礼な印象を与えない:ジーンズやTシャツは避けましょう。
  • ベーシックカラー:オフィスで悪目立ちしない、落ち着いた配色を選びましょう。
  • 職場の雰囲気に合わせる:業種によっても大きく違います。
  • 適度に着崩す:固すぎるのも窮屈な印象を与えます。

失礼な印象を与えない

オフィスは公の場なので、カジュアルであってもプライベートの普段着と混同しないことが大切です。Tシャツ、ジーンズ、スポーツウェア系は避け、取引先の方にお会いしても失礼にならないよう、きちんと見えるアイテムを選びましょう。

最も気をつけるべきは清潔感です。シワが目立つ服や不潔に見える服は絶対にNGです。また、いくら流行とは言ってもあまりにも短すぎるスカートやキャミソールなど露出の多いデザインは、仕事をする服装としてふさわしくありません。スカートは膝丈、トップスは半袖程度にとどめておくのが無難です。

ベーシックカラー

華美になりすぎず、コーディネートがしやすいベーシックカラーを用いるのがオフィスカジュアルの基本です。ただし、それだけでは地味な印象になりがちなので、面積の大きなアイテムはベーシックカラーにして、ビビッドなカラーを差し色として使うと、程よい個性が演出できます。

  • 黒系:ブラック、グレーなどの無彩色
  • 茶系:ブラウン、キャメル、ベージュ、レンガ
  • 青系:ネイビー、スモークブルー、サックスブルー
  • 白系:オフホワイト、アイボリー(純白は派手になりやすいので注意)

この他、小豆色やカーキグリーンなども落ち着いたベーシックカラーとしておすすめです。

職場の雰囲気に合わせる

職場でのファッションは、周囲の人々に合わせるのも大切なポイントです。「オフィスカジュアル」と言っても、職種や会社の雰囲気により許容されるカジュアル度は大きく異なります。周りの社員や取引先の人の服装をよく見て、浮かないように研究してみましょう。

コーディネート例として、オフィスカジュアルの中でも「堅めの雰囲気」のものと「比較的くだけた雰囲気」のものを挙げています。臨機応変に対応できるよう、ロッカーにジャケットなどを用意しておくのも賢い方法です。

堅苦しくしすぎない

カジュアルすぎるのはNGですが、堅苦しくなりすぎるのもかえって場違いな原因になることもあります。スーツと比べてオフィスカジュアルは自由度が高いだけに、どの程度まで崩していいのか悩む人も多いでしょう。基本的にオフィスでは、ポイント的なカジュアルダウンがおすすめです。スーツのジャケットをカーディガンにしたり、ジャケットのインナーを丸首にしたりするだけでも大きく印象が変わります。最初は一か所から、やりすぎない程度にアレンジを楽しんでみてください。

【季節別】オフィスカジュアルの見本コーデ

個人の好みもありますが、アパレル業界では季節によって売れるカラーやアイテムが変動します。オフィスカジュアルもその影響を受けるので、季節に合ったカラーを頭の片隅に入れておくとコーディネートに失敗しにくくなります。ただし、マニュアルにこだわりすぎると没個性になってしまうので、自分の好きな物や似合うものなどを取り入れて着こなしを楽しみましょう。春夏秋冬、それぞれの見本コーディネートをパンツ&スカートの2スタイルで提案します。ぜひオフィスカジュアルの参考にしてください。

春のオフィスカジュアル見本コーデ

長く厳しい冬の反動で、明るいカラーや軽快な素材に人気が集まるのが春のファッションです。特にパステルカラーや花柄のアイテムが数多く出回ります。ただし、トーンや柄は毎年少しずつトレンドが異なるため、何シーズンも前のアイテムでは古臭くなってしまうことがあるので注意しましょう。

また、パステル同士の組み合わせは幼い印象になってしまいます。写真上のように少しくすんだパステルカラーで大人っぽさを演出したり、写真下のようにベージュに近いイエローとパウダーグレーの配色で派手さを抑えたりすると上品で好印象です。

夏のオフィスカジュアル見本コーデ

夏のオフィスカジュアルで気をつけたいのが薄着になりすぎないことです。ノースリーブを着るときは、写真上のようにカーディガンを合わせたり薄手のジャケットを羽織ったりするときちんとした感じを出せますし、エアコンの冷え対策にもなります。

また、足元は生足やサンダルでもOKの会社もありますが、基本的には夏でもストッキング着用が無難です。パンツ丈はふくらはぎより下を目安にすることをおすすめします。Tシャツについては、ロゴや絵の入ったカジュアルなものはNGですが、写真下のように無地の上質なものなら、オフィスウェアとしても活躍してくれるでしょう。

秋のオフィスカジュアル見本コーデ

秋のファッションの特徴のひとつとして、落ち着いたカラー展開が挙げられます。ブラウンやカーキなどシックなカラーが似合う季節なので、オフィスカジュアルとしても取り入れやすいと言えるでしょう。

写真上のように同系色のコーディネートなら落ち着いた印象になりますし、写真下のようにこの時期から増えてくるウール素材のジャケットやカーディガンを夏物にプラスすると、秋のイメージに変身できます。日中と夜間の温度差が激しい季節でもあるため、インナーを工夫して汗による冷え対策を講じることを忘れないことが大切です。

冬のオフィスカジュアル見本コーデ

冬は衣服の素材が厚くなり、カラーも暗くなりがちなシーズンです。重たいイメージにならないよう、写真上のように明るいカラーを取り入れるのもおすすめです。また、通勤時は寒くてもオフィスでは暖房が効いているので、温度調節ができるような工夫が必要です。吸水性と保温性にすぐれたインナーなら、着ぶくれすることもなく快適に過ごせます。

なお、オフィスカジュアルに合わせるコートは、写真下のようにベーシックカラーのシンプルなものがおすすめです。ダウンはややカジュアルな印象なので、会社によってはNGになる場合があります。

【アイテム別】OKファッションとNGファッション

基本的なオフィスカジュアルの雰囲気がつかめたら、次は各アイテムについて考えてみましょう。例えば、同じ「ジャケット」と呼ばれるものであっても、かっちりとしたテーラードとファスナー開きのジャンパーではイメージが大きく違います。このように、アイテムごとにオフィスカジュアルに相応しいものとNGなものを分けてリストにしました。一般的には色柄が派手なものや、装飾が過剰なもの、ルーズなデザインや素材のものはオフィス向きではありません。

ジャケット・アウター

オフィスカジュアルに欠かせないジャケットや冬場に必須のコートは、目立つアイテムです。ベーシックなものを選ぶと失敗しません。おすすめのタイプは以下の通りです。

  • 基本のテーラードジャケット
  • 丸またはV開きの衿なしジャケット
  • ウールやツイード素材でフードのないコート

一方、複雑なデザインや過度にスポーティーなものは、カジュアル度が高すぎるのでオフィスには向きません。

  • スポーツウェアのようなジャンパー
  • フリルやファー、金ボタンで装飾されているアウター
  • 短いボレロジャケットやフード付きコート
  • ニット、キルティング、ダウン

カーディガン

オフィスで着るカーディガンは、色柄が控えめで厚すぎない素材を選ぶのがポイントです。冷えに弱い人は一枚デスクに置いておくと重宝します。おすすめのタイプは以下の通りです。

  • 薄手ウールのV開き、または丸開き
  • やや保温力は落ちるがコットン素材もOK
  • 基本的に柄や装飾はない方がベター

カーディガンでも、以下のようなものはオフィス向きではありません。普段着にとどめておきましょう。

  • 太い糸で編まれた分厚いタイプのもの
  • 装飾が多い、色柄が派手、ロゴ入りのもの
  • 太ももより長いロングカーディガン
  • ドルマン袖、ボレロなど特殊なデザインのもの

トップス

トップスは座っていても相手から見えるアイテムです。過剰な装飾がない、すっきりとしたデザインのものを選びましょう。おすすめのタイプは以下の通りです。

  • コットンのベーシックなシャツ。無地、ストライプなど
  • やわらかな素材のブラウス。デザインはシンプルなもの
  • しっかりした素材の無地Tシャツ、カットソー
  • ウールの薄手セーター

以下のタイプのトップスはオフィスでは控えた方が無難です。

  • ノースリーブ、および肌の露出の多いもの
  • ロゴやマークが目立つもの
  • 太い糸で編まれた厚手のセーター
  • パーカーなどフードのついたデザインのもの

ボトムス

女性のボトムスはスカートとパンツで雰囲気が変わりますが、オフィスカジュアルであれば、体の線が出すぎないことと丈が短すぎないことが重要です。スカートは膝くらいまで、パンツはふくらはぎまでを目安に選びましょう。おすすめのタイプは以下の通りです。

  • ストレート、ボックスプリーツ、控えめAラインのスカート
  • ストレートで折り目がしっかりしたパンツ
  • 少しゆとりのある裾広がりのパンツ

以下のボトムスはカジュアルすぎるので、仕事にはNGです

  • 体にぴったりと沿うタイトスカート
  • ふくらはぎ以下のロングスカート
  • ジーンズやカーゴパンツ
  • 幅の広すぎるワイドパンツ
  • スパッツ、ショートパンツ、ダメージパンツ

基本は爪先の見えない靴で、ストッキングまたは靴下を着用します。夏場のサンダルは会社によってルールが違いますが、生足で出社して注意されないようにしましょう。また、靴磨きを怠るのもNGです。おすすめのタイプは以下の通りです。

  • 黒のプレーンパンプス。ヒールが苦手な人は低めのヒールを選ぶ
  • ベーシックカラーのプレーンパンプス
  • 少しヒールのあるローファータイプ
  • 装飾の少ないバレエタイプのフラットシューズ

以下のような靴は休日カジュアルのイメージが強いので、オフィス用には向いていません。

  • スニーカー、スポーツ用シューズ
  • ヌーディーなサンダル、ピンヒール
  • 厚底、ストーム入りのハイヒール
  • その他、奇抜なデザインの靴は避けましょう

鞄・アクセサリー・小物

小物、アクセサリー選びは非常に難しい問題です。最初のうちは控えめにして、周囲の雰囲気に合わせることをおすすめします。同じくメイクやネイル、ヘアスタイルなども、先輩や同僚に合わせるのが無難です。おすすめのタイプは以下の通りです。

  • 小さめのピアスや指輪、目立ちすぎない時計
  • ブランドがわからないシンプルなバッグ
  • メイク、ネイルはごくナチュラルに
  • 作り込みすぎないヘアスタイル

こちらはNG集。意外と厳しく見られているので、なるべく控えめにしておきましょう。

  • ひと目でブランドがわかるバッグや時計、財布
  • 大振りで目立つアクセサリー、ネイルアート
  • 個性的なメイクや流行のヘアスタイル
  • きつい香水をつけていくのもオフィスではNG

面接の服装指定が「オフィスカジュアル」だったら?

「カジュアルな服装で」という面接の場合、どのようなコーディネートで行けばいいのか悩む人は多いでしょう。カジュアルと言っても基準がはっきりしないので、基本的にはご紹介してきたオフィスカジュアルをベースに「少しだけ堅め」を意識するのがおすすめです。実はその点も面接官は観察しています。できれば事前に相手先をリサーチし、女性社員の服装を把握しておくと安心です。また、服装とともに手先や靴などの清潔感もチェックされるので、すみずみまで気を抜かないように心がけましょう。

ユニクロの就活用オフィスカジュアルおすすめコーデ

ユニクロは、オフィスカジュアルにぴったりのアイテムが豊富です。面接にも対応できるベーシックなアイテムが揃うので、手持ちの服と合わせるときにも重宝します。

写真は、ベージュのノーカラージャケットに、こげ茶のストレートパンツ、モカ色のトップスをすべてユニクロで揃えたワントーンコーディネートです。地味になりすぎないのは、ノーカラージャケットのこなれ感のおかげです。もう少し華やかにしたいときは、ネックレスなどをプラスしても良いでしょう。

GUの就活用オフィスカジュアルおすすめコーデ

ユニクロよりもさらにリーズナブルなGUにも、オフィス対応アイテムは豊富です。写真のコーディネートは、やわらかなグレーのGUのジャケットと爽やかなオフホワイトのスカートで清潔感を印象づけ、トップスにローズピンクを持ってきてアクセントにしています。顔の近くに暖色系があると、表情が明るく見えるのでおすすめです。メイクもピンク系にしてバランスを取ると、さらにイメージアップするでしょう。

まとめ

一口に「オフィスカジュアル」と言っても、職場によって許容ラインはそれぞれです。慣れないうちはベーシックなスタイルから始めて、少しずつ個性を加えていくと失敗しません。自分にとって機能的で、働く仲間にとっても良い印象を与える、心地よいオフィスカジュアルを見つけて下さい。

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